おもしろい話とそうでない話とあたりはずれがある。
面堂終太郎に関しては年齢偽証疑惑や恐怖症発覚とか、笑いと衝撃、てんこもり。

第 41 話題名「決闘!あたるVSあたる」
あらすじ

ラムがくれた飴を食べたところ、激辛で飛び上がって驚き、その場にいたしのぶをそのままに走っていると

チェリーが饅頭を埋めている所に遭遇。奪い取って食べてしまうが、その饅頭はこの世の災厄を移して

地中に封じようとしてしていた饅頭だった。食べてしばらくして、あたるは2人に分裂してしまう。

一方は真面目、一方はだらしない性格のあたるへ…。


ツッコミどころ

途中服装の礼儀正しいあたるが、乱暴な言葉遣いを、だらしないあたるが真面目そうな言葉遣いをしている。

…吹き替えと絵があってないぞ…。


自分評価
  


第 42 話題名「目覚めれば悪夢」
あらすじ

クラス定例会であたるはクラス委員だというのに寝ている為、議事進行は副委員長の面堂が行っている。

あたるは寝ているにもかかわらず、寝言で面堂と会話している。

あたるは悪夢を見ていて(面堂に何かしら負けてしまう夢)それで悪口を言っていたのだ。

しかしその夢の世界で夢邪鬼とバクが現れ悪夢を食ってしまう。あたるは悪夢を食わせた礼として

良い夢を見させるように強要。それはハーレムの夢だったが、それもバクが食べてしまい、

悪夢ではなく良い夢を食べた為、バクが暴れだしてしまう。


この話は映画ビューティフルドリーマーの原案作。

ツッコミどころ

面堂のセリフ「面堂家の跡取りに生まれて14年…」

……じゅゆうぅぅよぉねぇんんん!?!?!?

ちょっと待て、若。確か4月1日生まれで、クラス分けは4月2日〜翌年の4月1日生まれが1クラス、

したがって4月13日生まれのあたる17歳、翌年生まれの終太郎、学年で一番年下で16歳と

他のサイトさんで見た事があるのだが、14歳って
中学生じゃないか???

まだ誕生日が来ていないとすれば15歳なら、まだわかる。

もしかしてスキップ制度か?(スキップ制度=単位を取れば年齢に関係なく学年があがる)

今まで外国の学校にでもいたのか?わからない…14歳って14歳って一体…???

若は
プリプリ16歳だと思っていたのに…。_| ̄|○

自分評価  ★★+★半分


特番1題名「うる星やつらオールスター大進撃」
あらすじ

今までの総集編。あたるの母親のみのセリフ説明で進行。

ツッコミどころ

100パーセント今までの画像で総集編の為、特になし

自分評価
  ★なし


特番2題名「修学旅行!くの一よ走れ」
あらすじ

突然修学旅行へ、京都、奈良を巡る2年4組のクラス(だけに見える!)カエデと名乗る女忍者が現れ密書を落として去っていく。

あたるはカエデを捜して京都中を駆け巡る。しかしカエデは抜け忍として仲間に追われていた。

ラムもセーラー服を町で手にいれ(?!)あたると同行。

「カエデを見つけるのは、自分達!」と忍者たちと競争しながら捜すあたる。

はたしてカエデは一体どこへ…。


ツッコミどころ

奈良は法隆寺と奈良公園。京都は渡月橋、平安神宮、金閣寺、清水寺…電車ならともかく徒歩で歩ける距離じゃないぞ。

ラスト近くの清水寺。やぐら組み過ぎ。あんな高くない。


自分評価
  

第 43 話題名「スペースお見合い大作戦(前)」
あらすじ

ラムの父親が地球へ来る。ラムをパーティに誘いに来たのだ。しかし本当はラムの見合い。

ラムの夫あたるに不安を感じた父親は新しい婿を捜して婚約させようというのだ。

しかしそれを知ったジャリテンは口止めされていたにもかかわらず、友引高校のみんなに言いふらす。

あたるは気のないふりをしてジャリテンをたきつけ、狭いジャリテン専用のUFOに乗り込んでラムの元へ向かう。


ツッコミどころ

ジャリテン専用UFO、あたるが見てツッコミを入れたように、ホント「おまる」そっくり…。

ラムの父親、あの体型で空が飛べる。レイは飛べない。なんで?ラムの父親=レイ変身後の体型は似てるのに…。


自分評価  ★


第 44 話題名「スペースお見合い大作戦(後)」
あらすじ

あたる、テン、正体不明の3人が見合い壊しを目的として会場へ潜入。

しかしまたしてもテンのおしゃべりで見合い反対派が会場に紛れ込んでいると知るラムの父親。

一方ラムはこのパーティがお見合いパーティとは全く知らない。言い寄る変な男にウンザリぎみ。

そして父親に強引に知らない男性と婚約させられそうになる。そこへ見合い反対派がラムを人質にして逃亡。

3人目の反対派はパーティに参加した男の婚約者プリム。

しかし同行して結果的に味方したトンネル掘りを得意とするプリムの婚約者は、方向音痴でせっかく逃げた会場へと逆戻りしてしまう。


ツッコミどころ

本編とは関係ないがEDがこの話より「心細いな」へ変更。

ラムの踊りの振り付けは前のED同様ダンサーの人がワザワザ踊ってそれを作画の人が絵におこしたと聞いた事がある。

確かにあのステップは意外に難しいのかもしれない。


自分評価
  

第 45 話題名「春らんまんピクニック大騒動!(前)」
あらすじ

あたるが初っ端から、浮かれまくっている。ピクニックでラムと離れられた為しのぶと一日エンジョイしようとしていたのだ。

しかしラムがお弁当を持って追いかけてきてピクニックに参加。ラムをまいて、しのぶをさそって盛り上がるあたるとしのぶの2人。

いざキスを…という所でしのぶが妙な干物のような物を見つける。

それは実は河童の干物。露天風呂をのぞいていたメガネ4人組の

目の前で水浴びしていた(4人組は湯気に隠れて河童とは知らず、勝手に美女だと思っていた。)もう一人の河童が

あたるごと干物を水につけると干物は巨大ガッパへと生き返る。

そしてあたるを命の恩人と無理やり水の底の竜宮城へ河童達は連れ去ってしまう。


ツッコミどころ

いいな〜ピクニック、友引高校は行事が多くて楽しそうだ。

しかし
前回の話のラムに対して必死のあたる君はどこへ行ったのかい?

初っ端浮かれている君を見ると、
いきなりミュージカルが始まったのかと思ったよ。


自分評価  ★

第 46 話題名「春らんまんピクニック大騒動!(後)」
あらすじ

鍾乳洞へ行ってみようと言う面堂の提案に対し、あたるとラム、しのぶの4人で行く事になる。あたると終太郎の思惑は

暗闇の中、それそれが気になるパートナーと(あたるはしのぶに、終太郎はラムと一緒になりたい)

一緒になり親睦を深めようというものだったが、1回目あたるとラム。2回目あたると終太郎という結果になってしまう。

そして暗闇の中で移動を繰り返した為、出口がわからなくなってしまった所へ、

あたるが古い空の缶詰が落ちているのを見つける。


ツッコミどころ

面堂終太郎の弱点、暗所恐怖症閉所恐怖症が炸裂!

あたる、もっと若を抱きしめろ!(核爆)


自分評価
  ★★

第 47 話題名「イヤーマッフルに御用心!」
あらすじ


街角にて流行おくれとなっているイヤーマッフルを売っている露天商の所へジャリテンとあたるが通りかかる。

1個150円を値切って2個購入する。ジャリテンをだまして購入した一つを売りつけ2人が同時にイヤーマッフルを付けると

2人の魂が入れ替わる。姿がジャリテンとなったあたるは女の子にさわりまくる。

そこへムチムチプリンお姉さんサクラが通りかかり、ジャリテン(あたる)は、さわろうとするが巫女の勘を発動させたサクラは

ジャリテンを叩き落す。中身ジャリテンのあたるは必死に自分がテンでテンの姿をした者こそあたるだと言うが

誰も信じない。しかしあたるの(中身テン)イヤーマッフルを取ったとたん、テンの身体にあたるとテンの魂が同時に

存在するようになってしまう。ジャリテンと身体をめぐってケンカになるあたる。

しかし魂のぬけたあたるの身体は道から落ちて下を通っていたトラックの荷台に乗ってどこかへ運ばれてしまう。

ツッコミどころ

あたる、難波の商人も真っ青の値切り方。お雪さんといい勝負かもしれない。

前半、テンがぶつかっただけで一瞬、服がやぶけてすぐに再生するサクラの服。

どうなってんのかわからない。(爆)巫女の霊能力か?(笑)

…魂が入れ替わるんなら、声も入れ替わってほしかった。あたるがしゃべっているのに、声はテン。

ちょっとキツイかな〜っと…。

この話より15分ずつ前半後半形式が、次回より30分1話形式へ移行。

自分評価
  

第 48 話題名「翔べよイモちゃん!」
あらすじ

イモムシを育ててマニアに売っていると言う生物部所属のメガネとパーマ。あたるが見学中一匹のイモムシが餌を食い散らかす。

イモムシの名前は「あたる」食い意地が張っていて他のイモムシの餌まで食べてしまうのでメガネがそう名づけたのだ。

このままだと売り代より餌代の方がかかる為イモムシを捨てようとするが、あたるはどこがカワイイ「あたる」を引き取る事にする。

メガネはイモムシに関して全ての責任をあたるが負うものと約束させて「あたる」を譲る。

しかしイモムシ(あたるはイモちゃんと改名)は教室で生徒の弁当を食べつくしてしまう。

弁当を食われた恨みと醜い物大嫌いの怒ったメガネ達と面堂が、イモちゃんを伴って逃げたあたるを追撃する。


ツッコミどころ

メガネの性格がこの話でほぼ決定したと思われる。

「こんなヤツに命狙われたくねぇ」ってな感じである。

まるで全共闘時代の男である。

あと「イモちゃん」がカワイイ。実際のイモムシも足一つ一つ(笑)見ると、カワイイ足をしていると思うんだけど…。

若、イモムシに対して恐慌状態。ゴキブリとか見たら卒倒する可能性大。

この話よりアイキャッチ変更(CMに入る前の話の間にある映像)ラムとしのぶが入れ替わってあたるがギャフンとなるキャッチが、

あたるのみのアイキャッチとなる。ただし効果音が前のバージョンのまま。

次回より正規版(?)のキャッチとなる。


自分評価  ★★

第 49 話題名「テンちゃんの恋」
あらすじ

唐突に遊びに来た金太郎にラブレターを書いたから、これからデートに協力してくれと他力本願なジャリテン。(笑)

ジャリテンがさそう相手はサクラさん。まずは金太郎がサクラがテンをどう思っているか、探りに行くが

「美しすぎるから、ジャリテンにはこりゃ無理だ」と勝手に判断して、サクラをあきらめるように説得する金太郎。

しかしあきらめきれないテンは、ラムにサクラさんへのデートの約束を頼む。

そしてOKをもらったテンはサクラとデートする事に…。


ツッコミどころ

明日は「子供の日」等と母親に甘えているような感じのあたる。高校生にもなってそんな事を言うのはどうかと思うが

母親の方は「産むんじゃなかった」等と言って切り返す。

ギャグだとはわかってはいるが…

子供に対して母親が「産むんじゃなかった」等と目の前で言うのは、むごすぎる気がする。ここの部分だけ何かイヤ。

あとは金太郎とのガンつけで負けるあたる。イスから落ちそうになって、あわてるあたる。

他にも結構、作画が動いていてgood。あとはサクラのアイシャドウや口紅の化粧が無くなった。

しかしテン、サクラに振られたからと言って振られた理由を特に何もしていない、あたるのせいにするのはどうかと思うぞ。

自分評価
  

第 50 話題名「翔んだドラキュラ」
あらすじ

夜、煙突の上で歯を磨く男。吸血鬼ドラキュラ伯爵である。部下のコウモリが可愛い娘「ラム」を見つけて諸星家へ案内する。

なんとか血を飲みたいドラキュラはラブレターで呼び出そうとするが、その手紙は誤字脱字だらけ。

あげくにテンの火炎放射で撃退される。

後日再び現れたコウモリはあたるに血を吸わせてくれる可愛い女の子を紹介してくれたら、かわりに女の子を紹介すると言う

妙な交換条件を持ちかける。デートしてくれそうな女の子を捜すが、ことごとく全滅。途方にくれていた一同の目の前に

いきなり脈絡もなくランが登場。4人でドラキュラの屋敷へ行く事となる。


ツッコミどころ

一応外国人のドラキュラが漢字を交えた手紙を書いているという事に、間違いだらけではあるものの、

勉強して努力してるな〜と思ってしまった。


自分評価
  ★半分

第 51 話題名「ラムちゃんの男のコ教育講座」
あらすじ

あたるの母親が昔のアルバムを見ている。中の写真はあたるの子供の頃の写真があって、それを見たラムは小さい頃から

自分になつく様にすればいいと考え付いて、10年前へタイムスリップする。


ツッコミどころ

子供の頃のあたるは素直でかわいい。素直すぎると言ってもいいくらい。

逆に現在のラムは、子供のしのぶとのおままごと中の子供のあたるを
誘拐までして調教…。

そしてサクラが高校生姿?(中学生とは思えない)で登場。今、現在サクラの年齢が26〜28歳くらいと判明。

しかし10年前に諸星家が新居を購入したという事なので、諸星家はもともと友引町の人間ではなかったという事になる。

あたるは小学生入学直前に友引町へ引っ越してきて、小学校からしのぶやメガネ達と友達となったようだ。


自分評価
  ★★

第 52 話題名「クチナシより愛をこめて」
あらすじ

ジャリテンが媚を売ってまであたるにお金を借りようとする。理由は花屋のお姉さんの気を引く為に花を買おうとしていたのだ。

お姉さんの事をあたるも知って、ジャリテンといっしょに花を購入。それぞれの思惑で花を育て、花は巨大化。

花を見てもらおうと、巨大化した花を持ってあたるは花屋へ疾走する。


ツッコミどころ

友引町を全力疾走するあたる。うる星らしいオーバーリアクションの無意味なカットもこの話から入るようになる。

自分評価
  ★★


第 53 話題名「美少女は雨とともに」
あらすじ

雨とともに美少女「露子」という転校生がやってくる。スゴイ美人でさっそくあたるはアプローチ。

しかし何故かその女の子と付き合うと水の災難に見舞われる。チェリーはその娘を妖怪「アメフラシ」と断定するが

真実は露子の父親が幼い頃、アメフラシといっしょに遊ぶ約束を破った事による呪いと判明する。


ツッコミどころ

チェリーが作った照る照る坊主を傘の骨先に一つ一つ付けたラム。すごいマメである。

ラムが露子と付き合うのは、呪われて危ないとラムは警告するが、

あたるは「電撃を怖がったら、お前と付き合えないのといっしょだよ」と返事を返す。

たまにあたるは、自然にクールなセリフを言う時がある。このセリフによってラムはあたるの露子へのアプローチの妨害を断念。


自分評価
  ★★

第 54 話題名「わいのツノを返してくれ!」
あらすじ

ジャリテンとの圧倒的不利のバトル中、ジャリテンの角が抜ける。角が抜けた鬼族は超能力を失う事を知るあたる。

あたるはジャリテンの抜けた角を道端へ投げ捨てるが、抜けた角を拾ったのはラン。

てっきり抜けたのはラムだと勘違いしたランはラムへの復讐を開始する。


ツッコミどころ

角のはえる薬をランからもらったジャリテンは「鬼族の結束は強いんじゃ」と言っているが、ランは鬼族か?

他惑星から鬼星への移民惑星人かと思っていたのだが…?鬼族とは服装から違うし、角もないし…。

ランは私服で友引高校へ角のはえる薬を渡しに行くが、この頃はまだ友引高校編入をしてない。

休み時間らしきとはいえ、どうどうと校内に出入りしているランの度胸と何事にも動じない友引高校生徒に乾杯。

また、あたるとジャリテンの力関係は現在のところは、テンに軍配が上がっている。


自分評価  ★★+★半分

第 55 話題名「ドッキリ図書館お静かに!」
あらすじ

図書室で自習中、ギャルカタログを鑑賞するあたる、メガネ達。そこへ本の整理をしている綺麗なお姉さんが登場。

本の世界のバランスを戻す為に、整理が出来ていない図書室の本の整理に来たと話すお姉さん。

あたるは下心みえみえで、本の整理に力を貸すが、ラムに見られて大慌て。

ラムは怒っていろんなジャンルの本を投げつける。するとかろうじて保っていた本のバランスが崩れて本の中身が

飛び出してくる。お姉さん正体は…???


ツッコミどころ

しのぶの怒りで混乱に拍車がかかる。今のしのぶは怒った時だけパワーが出せる。

今後いつでも怪力OK状態となっていくが、やはりしのぶの怪力は怒った時だけの限定パワーの方が良かったかもしれない。

「えぇじゃないか音頭」「宇宙はタイヘンだ」のBGMに、混乱していく図書室。

そして平安を取り戻した後、本の世界へ去って行ったお姉さん。楽しい混乱も収まれば、もの悲しい。


自分評価  ★★★

第 56 話題名「花和先生登場!これが青春だね」
あらすじ

花和先生という人が友引高校へやってくる。同時にラムも編入。花和先生はラムが宇宙人だとは知らず

「頭に生えている角は病気かな…」等と思っている。あたるたちは花和先生にラムを宇宙人だと認識させようとするが

先生の観点はどこかズレていて、あたるたちの努力は全くの無意味だった。

そして編入したついでにラムはバレー部へ唐突に入部。花和先生は顧問に、あたるも男子バレー部へ所属する。


ツッコミどころ

ラムの角について悩む花和先生。

一緒に挨拶に来ているラムの親父にも同じ角があるのだから、どうして親子で遺伝だと気づかない?

校長先生が、あののほほんとした校長に代わっている。以前いた「栗林」という教師も見当たらなくなったので

花和先生と入れ替わりに前の校長とともに、どっか行ったのかもしれない。

パーマが男子バレー部キャプテンと判明。生物部所属はメガネだけだったようだ。


自分評価  ★

第 57 話題名「悲しき妖怪人恋しくて」
あらすじ

面堂財閥系列ホテルのプールで遊んでいるラム、しのぶ、あたる、サクラ、テン、そしてチェリー。

サクラに触ろうとして殴られ、プールの底へ沈んでいくあたるの目の前に現れたのはプールの妖怪。

あたる相手にお茶菓子等を勧めてくれるが、水中で呼吸できるはずもなく、探しに来たラムと入れ替わり

急いで空気を求めて水面に上がる。プールの底に妖怪がいる事を知り、確かめに来る一同。

営業妨害としてプール妖怪に立ち退きを命じる面堂。プール妖怪は立ち退きに応じ、次の転居先は

あたるの家の風呂場であった。


ツッコミどころ

ラム「これが海だっちゃ」テン「大きいな〜♪」物語後半このセリフからすると、鬼星には海がない?

環境がきびしいから鬼族は、さまざまな超能力を持つように進化したのだろうか?

やっぱり黒色が実線で髪の色も黒だと眉毛にかかってしまっても同色同化してしまうので、

水に濡れても絶対に型崩れしない若の髪型。ちょっとは乱れてる髪形を見たいものだが…

あたるの水中活動限界が判明。3分07秒が今のところ限界。ラムは2分38秒。


自分評価  ★★

第 58 話題名「ダーリン絶体絶命」
あらすじ

喫茶店に呼び出され、昔話にひたるラムとラン。ランはラムと関わった時の事でどれほどひどい目にあってきたか

説明(グチる)する。そして明日から友引高校へ転入してラムへの復讐を開始すると宣言。ラムの宝物ダーリンあたるの

若さを吸い取ろうと、プレゼントに仕掛けを施し保健室にて2人っきりになろうと計画する。

あたるの呼び出し計画はうまくいったが、保健室にはサクラと怪しげな薬を作るチェリーの姿があった。


ツッコミどころ

少なくとも5歳の時からの友達関係で、ランはラムの無邪気さによって、本当にかわいそうな人生を送っている。

ランの母親が登場する。多少厳しい人だが「他人様の子でも容赦しまへん」とこんな事を言って他人の子供を

しかれる人は、今の世の中、必要だと思う。

自分評価  ★

第 59 話題名「レイ復活!自習大騒動!!」
あらすじ

自習時間、先生が接近した時の見張りを決める為くじびきで、あたると面堂が対立。あたるはくじに細工をして勝つが

面堂の物言いに対して、メガネとパーマが言い合いになり

「あたるがくじに細工した、しない」に対して賭けが行われ、面堂の代わりにパーマが見張りに立つ事になる。

そして面堂は、あたるに1年分の牛丼をおごる事を確約させられる。

そしてジャリテンが教室へ遊びに来て、通信機でレイを呼び出し、教室へレイが突っ込んでくる。

弁当をあさるレイにランが登場。自分の手作り弁当を食べてもらうが…。


ツッコミどころ

レイが最初、影で出てくる時、巨大UFOかと思った。今回のレイの大きさは最大時7〜10mくらいか?

しかも前回より賢くなっている。「ラム」「メシ」以外のセリフをしゃべる事が出来た。一応勉強しているのかもしれない。

温泉マーク先生初登場。しかし「温泉マーク」と言うあだ名?はまだ誰も言っていない。(ただ先生とだけ)

面堂家黒子部隊登場。黒子は後に登場する妹の了子直属部隊かと思っていたが、そうでもないらしい。

(この辺り声優さんの雄叫びが、なんかスゴイ)他には、まだ若の目の色が茶色で外国人に見える。しかし、

地球人の色設定がちゃんとしているのが、うる星のいいところ。

宇宙人以外の2年4組の人間や他の地球の登場人物の髪の色や目の色が奇抜な空色とか、朱色とかではなく

茶色〜黒という自然な色設定されていて良かったと思う。


自分評価
  ★★★

第 60 話題名「怪人赤マントあらわる!」
あらすじ

夏休み納涼ディスコ大会が開かれる。許可した温泉マーク先生は過去、同じように納涼盆踊りにて起こった事件について

ラムに説明するがラムには「怪人赤マント伝説」等、理解しない。何か事件が起こらないか心配する温泉マーク。

そしてついにディスコ大会が始まってしまう。

その会場には、「
怪しげな女装の集団」「怪しげな坊主」「怪しげな怪人」が紛れ込む…。

ツッコミどころ

夏休みいつ入ったんだ?と言う事はひとまず置いといて、ホント休み中でも行事の多い学校だ。

過去の時計塔の赤マントと温泉マーク先生との追跡劇、ルパンの「カリオストロの城」のパロディかな…?

しかし先生の失敗は、
ラムに過去の事件と友引高校伝説について説明した事だ。

しのぶにでも説明した方が、まだ良かったかもしれない。

しかしラム、いくら話に退屈でも
空中に寝転んで、説明を聞くのは先生に対してあまりにも失礼だ。

ダンスシーン挿入歌「星空サイクリング」好評だったのか、後にEDとなる。歌っているのはバージンVS(VSはウィズと読む)

髪型を変えたしのぶ。とても活発にカワイク変身。髪型一つで女の子はイメージが変わる。

「怪しげな女装の集団」の中の若…女装の集団の中では一番
キレイだったような気が…する…。(爆)

自分評価 ★★★★